女子各国対抗は米ツアー抜き!?

2015年9月2日(水)06時15分更新
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 日韓対抗が4つの地域の”対抗戦”に昇格した。
 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が1日、『The QUEENS presented by KOWA』(略称 ザ・クイーンズ)の詳細を発表。これまで日韓対抗戦を行っていたシーズン終了直後の12月第1週(4ー6日)に愛知・三好CC西Cで日本、韓国、豪州、欧州各ツアーが激突する団体戦だ。
 各チーム9人がフォアボール、フォアサム、シングルスのマッチプレーで3日間、戦うライダーカップ方式で、チームは基本的に自国選手などを中心に形成されることになる。

 元々『女子プロゴルフワールドシリーズ ツアー対抗クイーンズカップ』という仮称で開催が発表されていた大会の詳細が、名称変更されて正式に明かされた格好だが”ツアー対抗”の名前がなくなったことでもわかるように、基本的には各地域(欧州チームはトルコ以西の欧州諸国と中近東、アフリカ)の国籍を有するものを中心としたチーム編成となる。
 世界規模での女子対抗戦は、2005年の第1回大会で宮里藍&北田瑠衣の日本チームが優勝した女子ワールドカップが南アを舞台に行われていたが、4回で行われなくなっている。昨年、米女子ツアーのインターナショナルクラウンに形を変えて行われ、スペインチームが優勝したが、今年は開催されていない。
 そんな諸事情があるためか、世界最高峰の米国ツアーが今回の大会に名を連ねていないのは極めて残念なこと。来年のリオ・デ・ジャネイロ五輪(ブラジル)は個人戦となることもあり、近い将来、世界のトッププレーヤーが一堂に会する団体戦が、実現することを祈りたい。

 


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