平塚首位発進!逆転シードへ。

2015年11月26日(木)09時11分更新
Pocket

【カシオワールドオープン】

 土壇場に追い詰められた平塚哲二が単独首位発進し、サバイバルゲームが幕を開けた。 日本男子ツアーは残り2試合となったが、最終戦ゴルフ日本シリーズJTカップ(12月3~6日、東京・東京よみうりCC)はエリートフィールドとあって、26日開幕のカシオワールド(高知・Kochi黒潮CC)が、来季出場権を争う最後の舞台。第1ラウンドを5バーディー、ノーボギーの5アンダー67で首位に立った平塚は、故障明け8戦目、賞金ランキング120位と、まさに今大会にかけている。
 昨年10月に左ひじ痛で棄権すると、そのままツアーを離れ、1月には手術に踏み切った。特別保障(公傷)制度を使って懸命のリハビリの末、今年9月に復帰したものの、決して本調子とは言えない。
 今大会終了後の生涯獲得賞金25位以内に入れれば、来季もその資格で出場権は確保できるが、できればそれは使いたくない。ここで上位に入って、賞金シード獲得するべく、2日目以降もマイペースでプレーする。
 
 一方、キム・キョンテが圧倒的に有利な賞金王争いからも目が離せない。
 2位以上なら最終戦を待たずにタイトルが決まるキムは、首位に5打差ながら39位タイにいる。これに対して、残り2戦連勝が必須のランキング2位、3位の2人は、宮里優作が首位に3打差17位タイと逆転可能な位置にいるが、池田勇太は1オーバー73位タイと出遅れ気味だ。残り3日間でこの情勢がどう変わるのか。宮里、池田の2人の必死の追い上げが見られるかどうか、見守りたい。

 平塚に1打差2位には、石川遼ら3人がつけ、さらに1打遅れて谷原秀人、小林正則らが追う展開となっている。

 


関連記事


タグ


コメント