大山、地元最終戦3勝目に王手!

2015年11月28日(土)03時01分更新
Pocket

【LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ】

 大山志保が地元での公式戦タイトルに王手をかけた。
 28日、宮崎CC(宮崎)で行われた日本女子ツアー最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップは、地元宮崎出身、在住の大山が、4-バーディー、2ボギーの2アンダー70で回り、通算4アンダー。首位タイでスタートしながら上がり3ホールで2つのボギーを叩いた申ジエ(韓)に1打差単独首位で最終日を迎える。
 2005,2013年の2度、今大会を制覇している大山。「リコーカップは特別な大会。私が優勝争いをすることでもっと盛り上げたい」と、大会への意気込みを口にしていたが、まさに有言実行で3勝目に挑む。
 
 この日ベストスコアの3アンダー69でプレーし、通算1アンダー3位に浮上してきたのが酒井美紀だ。昨年、2勝を挙げたが今季はとうとう勝てずに最終戦を迎えてしまった。それでも安定した成績で現在の賞金ランキングは15位。先週までのツアー優勝者と賞金ランキング25位までの者だけが出場を許された28人のエリートフィールドに乗り込んできた。それだけに、最後のチャンスで何とか勝利を手にするべく、忍耐強くプレーを続けている。

 一方、前日6アンダー66を叩き出した吉田弓美子は、この日も4つのバーディーを奪ったものの、ボギーが5つ、ダブルボギーも1つと出入りの激しいゴルフになってしまった3オーバー75で通算イーブンパー。表純子、原江里菜と並ぶ4位タイに後退したが、最終日の巻き返しを心に誓っている。

 ジワリ、ジワリと存在感を示しているのが、全米女子オープン優勝で今季国内公式戦3勝目を狙うチョン・インジ(韓)だ。2バーディー、2ボギーのイーブンパーで回り、通算1オーバー7位。通算2オーバー8位に居並ぶ賞金女王で3週連続優勝を狙うイボミ(韓)ディフェンディング・チャンピオンのテレサ・ルー(台)今季2勝の成田美寿々、渡邉彩香の実力者4人と共に、大逆転を虎視眈々と狙っている。

 
 


関連記事


タグ


コメント