女子QT、比嘉と堀は明暗。

2015年12月4日(金)06時50分更新
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【LPGAQTファイナル】

 ツアー経験のない23歳が、来季の女子ツアー出場権をトップで獲得した。
 来季のツアー出場をかけたLPGAQTファイナル最終ラウンド(4日、千葉・紫CCすみれC)は、初日から首位を突っ走った沖せいらが1つスコアを伸ばして通算6アンダー。2位のベイブ・リュウ(台)に1打差首位の座を勝ち取った。
 
 35位前後に入れば、来季のほとんどの試合に出場できる同大会は、ルーキーやシード落ち選手など、シードを持たない者が必死の戦いを繰り広げる場だ。23歳の沖は、今年のプロテストで最終まで進んだものの、最終日に大叩きして最下位で落選。TPD単年登録をしたが、レギュラーツアーだけでなく、下部ツアーのステップアップにも出たことがないという選手だ。それでもトップ通過を果たした新星が、来季、どんな活躍をするのか楽しみだ。

 一方、シード喪失組は比嘉真美子が通算3オーバー18位でホッと胸をなでおろしたのとは対照的に、馬場ゆかりが50位と苦しい位置。堀奈津佳に至っては99位で、QT順位での出場が絶望的な結果となってしまった。

 他の主な選手は、ツアー1勝の斉藤愛璃が通算4アンダー3位、今季は米ツアーでプレーしていた森田春香は通算3アンダー4位。青山加織が比嘉と同じ通算3オーバー20位。わずか2万3167円さでシードを獲得できなかった福田裕子も通算7オーあー43位と不本意な結果に終わっている。


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