タイ旋風が吹き荒れる予感!?

2015年12月14日(月)09時05分更新
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【タイ旋風の予感!?】

 

 ゴルフ界でタイ勢がパワーアップしている。

 温暖で物価が安く、ゴルフ場も多いタイは、元々ゴルフ好きには人気のリゾート地。近年ではリタイア後の移住地としても人気で、オフシーズンにはプロたちの合宿地になることも多い。

これに加えてプロたちが力をつけてきているのだ。

男子のアジアンツアーでタイ勢が大きな存在感を示しているのは今に始まったことではない。トンチャイ・ジェイディ、キラデク・アフィバーンラト、プロム・ミーサワットに日本でもおなじみのプラヤド・マークセンや若いタンヤゴーン・クロンパなどもいる。先週のタイ・ゴルフ選手権では16歳にしてプロのパチャヤ・コンワットマイが6位タイに入って、全英オープン(現地時間7月14~17日、スコットランド、ロイヤルトゥルーンGC)の出場権を獲得してもいる。

 先週行われた米女子ツアー(LPGA)QTファイナルでは、フルエグゼンプト(シード権)獲得の20位までにタイの選手が3人いる。これは地元、米国勢の7人に次ぐ多さで、他に複数が20位までに入った国は中国しかなく、日本勢はひとりもいない。

 同ツアーでは、すでに今年の賞金ランキング80位までの来季シード選手にアリヤ&モリヤのジュタヌガーン姉妹を始め、4人のタイ選手がおり、一大勢力となっている。

 

 今後、タイの選手が男女ともどんな活躍をしていくのか。楽しみな気配が漂っている。


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