ゴメスが2勝目。片岡33位

2016年1月18日(月)01時20分更新
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ファビアン・ゴメス(アルゼンチン)が、プレーオフの末、米ツアー2勝目を挙げた。

米ツアーの2016年フルフィールド初戦、ソニー・オープン・イン・ハワイは、現地時間17日にワイアラエCC(ハワイ州)で最終ラウンドを行った。

首位に4打差でスタートしたゴメスは、3番バーディーの後、6番で2・5メートルのスライスラインを沈めると、ここから怒涛の7連続バーディーで通算20アンダー。首位に躍り出た。13,14番の連続ボギーで一度は失速したものの、上り2ホール連続バーディーで息を吹き返し、20アンダーで後続を待った。

 

最終組でプレーする首位発進のブランド・スネデカー(米)とザック・ブレア(米)の2人は、逆にゴメスを追う形で最終18番を迎えることになってしまった。バーディーを奪ったブレアは残念ながらパーで終わって3位に終わったが、スネデカーはバーディー奪取。プレーオフに持ちこんだ。

 

ツアー通算7勝で2012年フェデックスカップ王者のスネデカーVS昨年フェデックスセントジュードクラシックで1勝したばかりのゴメスのプレーオフは、18番パー5の繰り返し。1ホール目は、スネデカーが右4メートルのバーディーパットを外し、スネデカーは左から2・5メートルを決めきれず、2人揃ってパー止まり。勝負は2ホール目に持ち越された。7メートルに2オンしたゴメスに対し、スネデカーは2・5メートルに3オン。ゴメスはイーグルこそ奪えなかったが、しっかり寄せて先にバーディーを奪って見せる。スネデカーはバーディーを逃したことで、ゴメスにツアー2勝目が転がり込んだ。

 

首位に5打差6位タイでスタートした片岡大育は、9番でバンカーから直接カップインさせるイーグルを奪ったものの、3つのボギーを叩いて1オーバー71。通算10アンダー33位タイに終わった。それでも、初出場の米ツアーで4日間、プレーできた収穫は大きかった。「推薦してもらってありがたかったです。いいプレーができれば、そこそこのところまで行けることがわかった。アメリカは世界最高峰のツアー。最終目標なので絶対にやりたい」と、米ツアー進出の夢を口にした。長い間、アジアンツアーを主戦場に戦い続けてきた経験が、手応えとなって表れた今大会。将来の活躍につながりそうだ。

 

他の日本勢は、谷原秀人が通算4アンダー70位タイ、宮里優作は通算3アンダー73位タイに終わった。小平智、石川遼はに3日間で、岩田寛、武藤俊憲は予選ラウンドで姿を消している。

 


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