岩田、18位。優勝はスネデカー

2016年2月2日(火)10時28分更新
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悪戦苦闘の末、岩田寛が18位タイで大会を終えた。

 3度の中断で日没サスペンデッドとなっていた米ツアー、ファーマーズ・インシュランス・オープン最終ラウンド(カリフォルニア州トリーパインズGCサウスC)は、現地時間1日朝、プレーを再開した。雨はやんだものの、強風が吹き荒れるコンディションは相変わらず。前日立っていた木が、朝には倒れていたほどのコンディションの下、コース整備に時間がかかり、予定よりさらに2時間遅れてプレーが再開された。風の強さは相変わらず。各選手の苦闘が続く。岩田も例外ではなかった。

この日は13番からプレーした岩田だったが、ボギーに歯止めがかからない。結局、前日プレーした12番からの5連続ボギーなどで8オーバー80を叩いてしまった。これで通算2オーバー18位タイ。5日間かけて72ホールを粘った甲斐のある今季最高位となった。

「(調子は)最悪でした。でも、天気がよかったらもっと最悪だったので、天気が悪くてよかったです。耐えた?そうですね。耐えてなかったら100とか打ってたかもしれないです」と“岩田節”で振り返った72ホール。だが、この経験は、やがて必ず生きるに違いない。

 

優勝争いは、早いスタートで日曜日中にホールアウトし、ただ一人、アンダーパー(3アンダー69)で回ったブランド・スネデカー(米)の通算6アンダーが基準となった。風が全くやまず、距離感もつかめない難しいコンディションの中、なんとか上位にしがみつこうとする選手たち。大木すら倒れる風に翻弄されてしまい、スネデカーの優勝が決まった。

 

ゆっくりとコースに現れ、プレーオフに備えて練習していたスネデカーは、大逆転優勝が決まった瞬間、満面の笑み。長い時間待って手にしたツアー8勝目の喜びを、しみじみ味わっていた。

1打差2位にK・J・チョイ(韓)通算4アンダー3位にケビン・ストリールマン(米)。ダスティン・ジョンソン(米)が岩田と同じ通算2オーバー18位。

 

 

松山英樹、石川遼は予選落ちしている。


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