マスターズ前哨戦はハーマンが制す

2016年4月4日(月)07時41分更新
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【テキサス州ヒューストン3日(日本時間4日)】
マスターズ切符最後の1枚は、未勝利の38歳がもぎ取った。
米男子ツアーのシェル・ヒューストン・オープン最終日は
GC・オブ・ヒューストンで行われ、ジム・ハーマン(38=米国)が
通算15アンダーで優勝。
今週のマスターズ出場枠「最後の1席」に滑り込んだ。
なお2位には1打差でヘンリク・ステンソン(39=スウエーデン)が入った。

いよいよ今週はマスターズ。
オーガスタに合わせたセッティングとなったGCオブヒューストンで、
V候補たちはまずまずの調整ぶり。
リッキー・ファウラー(27=米国)は9アンダーの10位、
マスターズ連覇を狙うのジョーダン・スピース(22=米国9は
フィル・ミケルソン(45=米国)とともに8アンダーの13位で4日間を終えた。

特にスピースは最終日、2番からの4連続バーディーを含む7バーディーを
奪った。3つのボギーはすべて攻めて行っての池ポチャが原因。
65,66年のジャック・ニクラウス(76=米国)、89,90年のニック・ファルド(58=英国)、01,02年のタイガー・、ウッズ(40=米国)
に続く史上4人目の連覇に向け、まずまずの状態でオーガスタ入りするとみて間違いなさそうだ。

ハーマンにとっても、夢のような勝利。
これまでの実績も、ウエブドットコムツアーですら2010年の1勝のみ。
この年にペブルビーチで行われた全米オープン最終日の前半、
30をマークしたのが目を引く程度だった。
そんな文字通り無名の男が、誰もが夢見るオーガスタナショナルに乗り込む。


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