リディア・コが史上最年少のメジャー複数優勝を達成!

2016年4月4日(月)12時30分更新
Pocket

宮里藍は最終日に失速。
米女子ツアーのメジャー第1戦「ANAインスピレーション」
最終日はミッションヒルズCCで行われ、ニュージーランドの
リディア・コ(18)が12アンダーで逆転V。昨年のエビアンチャンピオンシップに続き
メジャー2連勝を飾った。
18歳11か月2日のでメジャー複数優勝達成は、男女を通しての最年少記録。
1869年のヤング・トム・モリスの記録を塗り替えたことになるという。

前日首位のレキシ―・トンプソン(21=米国)がパットに苦しみ後退。
2打差のV圏スタートとなった宮里藍も首位に立った前半の
ゴルフがなりをひそめ脱落していった。
混戦ムードの中、抜け出したのがタイの20歳アリヤ・ジャタヌガン。
インに入っても勢いは衰えず、初の女子メジャータイトルをタイにもたらすかと思われた。
しかし初Vへのプレッシャーからか、16番からショットがことごとく引っかかり
3連続ボギー。自滅の形で10アンダーの4位タイに沈んだ。

そんな中、コは心憎いまでにスキのないゴルフを見せた。
最終18番は第2打のライが左足下がりだと見るや、落ち着きはらってレイアップ。
果敢に2オンを狙いグリーンをオーバーしたチョン・インジ(21=韓国)の状況も見たうえで、
冷静に3打目をピンの根元に突き刺し、後続に引導を渡した。

最終ホールのタップイン・バーディーで、チャーリー・ハル(20=英国)を1打抑える見事な優勝を飾ったコ。
通算12勝目は先週のキア・クラシックに続く2週連続優勝のおまけつき。
実力ナンバーワンを証明したうえ、恒例となった18番の池へのダイブも、コミカルなポーズでギャラリーを沸かせた。

前半トーナメントをリードした宮里は、結局5アンダーの18位。
初日76を叩き出遅れた野村敏京(23)は2日目から立ち直り、最終日も68で通算4アンダーの
26位まで上昇してフィニッシュした。
大山志保(38)は2アンダーの36位、上原彩子(32)と宮里美香(26)は1オーバーの56位タイに終わった。


関連記事

    None Found

タグ


コメント