松山英樹が3打差5位浮上!

2016年4月9日(土)09時20分更新
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【米ジョージア州オーガスタ8日(日本時間9日)】
松山英樹(24)が「ナイスカムバック」の5位浮上だ。
マスターズ2日目がオーガスタナショナルGCで行われ、
大会史上4人目の連覇を狙う前日首位のジョーダン・スピース(22=米国)
は、スコアを2つ崩しながらも通算4アンダーでトップをキープした。
1打差の2位で史上6人目のグランドスラムに王手をかけている
ロリー・マキロイ(26=北アイルランド)が追走している。

この日の松山は初日に続き1番の2打目をグリーン左に外し、3・5㍍のパーパットをポロリ。
2日連続でボギーが先行すると、5番では手前からのアプローチを大きくオーバーさせ、寄らず入らず。
6番でも約3㍍のパーパットを決められず連続ボギーを叩いてしまう。
一時は3オーバーまでスコアを落とし、厳しい状況に追い込まれた。
しかしこのまま終わらないのが、昨年5位の実績を持つ松山。
7番で右2・5㍍、8番のパー5も左3㍍をそれぞれ1パット。
連続バーディーを奪いV圏へと舞い戻った。

アーメンコーナーの入り口、11番でもバンカーから1・8㍍につけながら
これを外して前日に続いてのボギー。
1番と11番、この2ホールをうまく切り抜けることが、
優勝へのポイントとなりそうだ。

しかし12番のパー3は左奥から6㍍弱のパットが右フチをなめながら270度回って
カップイン。13番パー5も2オン2パット、さらに14番も右奥3㍍を1発。
どとうの3連続バーディーでトップグループに突入していった。

最終18番はピンの手前1.5㍍に落ちてから傾斜を転がり落ちて花道へ。
このアプローチが4㍍もオーバーするミスが響き、ボギーを叩いてしまった。
それでも通算1アンダーは首位と3打差と、優勝を十分すぎるほど狙える位置での折り返しとなった。

「途中から思い通りのスイングができた」と自ら修正して大ピンチを脱出した松山。
誰もが苦しむ風の中、淡々とホールを重ねる松山の姿を、一番脅威に感じているのは、
上位陣を構成している、選手たちに違いない。


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