デイが首位堅守!松山後退

2016年5月14日(土)12時52分更新
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【ポンテベドラビーチ(フロリダ州)13日(日本時間14日)】

 

 世界ランクNo.1のジェイソン・デイ(豪)が、米ツアーのフラッグシップ大会を引っ張っている。

 ツアーの本拠地、TPCソーグラスを舞台に行われているザ・プレーヤーズ選手権は、現地時間13日に第2ラウンドを行ったが、荒天のため30人がホールアウトできず日没サスペンデッドとなった。デイはコンディションの難しい午後スタートながら、14ホールで5つスコアを伸ばし、2位に3打差をつけ。〝第5のメジャー“と呼ばれるタイトルに大きく近づいた。

 9アンダー首位で第2ラウンドに突入したデイは、2番、4番、7番とバーディーを重ねる快調なスタートを切った。だが、8番を終えたところでプレーが中断。2時間2分間待たされることになる。だが、再開後も集中力を切らさない。13番で12メートルの長いバーディーパットを沈めると、続く14番では残り188ヤードを60センチにピタリとつけるスーパーショットを披露。通算14アンダーまでスコアを伸ばす。続く15番でティーショットをフェアウェーに運んだところでサスペンデッドの合図が鳴った。このホールを終えることもできたが、翌朝再開後にカップまで107ヤードの第2打に臨むことを決めた。

 すでに昨年の全米プロでメジャー優勝経験はあるが、今大会は未勝利。「いい感じでプレーできているけど、これはメジャーのような大会だとわかっている。特に16,17,18番では何が起きるかわからないからね」と、フンドシを締め直した。

 

 3打差暫定2位にはショーン・ロウリー(アイルランド/F)。1打遅れてジョナス・ブリクスト(スウェーデン)アレックス・チャイカ(独)キャメロン・トリンゲール(米)がつけているが、この4人はいずれも第2ラウンドのプレーを終えている。

 

初日23位タイでスタートした松山英樹は、この日、3バーディー、2ボギーで1つしかスコアを伸ばせず通算5アンダーでプレーを終了した。「ショット、パット、アプローチがちぐはぐな感じでやってました。ドライバーもよくない、アイアンもいいところがなかったし。もどかしい1日になりましたね」と、疲れた表情を見せた。順位は33位タイとやや後退したが、ハマればビッグスコアが出る大会だけに、まだまだ虎視眈々と逆転を狙っている。

 

世界ランクNo.3のローリー・マキロイ(北アイルランド)が、この日8アンダーを叩き出して通算8アンダー12位タイに浮上。ザック・ジョンソン(米/F)ジェイソン・ダフナー(米/F)のメジャー王者2人も同じ位置にいる。

 

 


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