松山は3打差5位で最終日へ

2016年9月25日(日)07時02分更新
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【米ジョージア州アトランタ24日(日本時間25日)】
米男子ツアーの2015-2016シーズン最終戦、ツアーチャンピオンシップ3日目は
イーストレイクゴルフクラブ(7,385㍎、パー70)で行われた。

松山英樹にとって、悔やまれるのは14番パー4の、トリプルボギー。
第2打がグリーン右サイドの観客席方向へと飛び出し大トラブルに発展した。
第3打はつま先上がりのライからのロブショット気味のアプローチを狙ったが、
インパクト後は驚愕の表情に。
ボールは大きく右の飛び出し、グリーンを
大きくオーバーした。
4打目のアプローチもバンカーを超えたものの、
傾斜とラフに食われグリーンをショート。
アップヒルの5打目でようやく2㍍弱に寄ったが、
これも入らず2パットの「7」を叩いてしまった。

優勝が遠のく大たたきとなったが、ここから松山は猛反撃に転じる。
続く15番のアイランドグリーンでは右手前5㍍、
アップヒルのフックラインをど真ん中から沈めてバーディー。
17番、443㍎のパー4でも、冷静に風を読みPWから9Iに持ち替え
右4㍍に2オンし、1パットのバーディーを奪った。
最終18番、600㍎のパー5は残り261㍎を7・5㍍に2オン。
イーグル奪取こそならなかったものの2パットのバーディーをもぎ取った。
上がり4ホールで3アンダー。14番で背負い込んだ、3つの借金を帳消しにした。

8アンダーで首位に並んだのは
32歳のダスティン・ジョンソンと30歳のケビン・チャペル(ともに米国)。
6アンダーの3位グループには27歳のローリー・マキロイ(北アイルランド)もいる。
最終日、24歳の松山は3打差5位からのスタートとなるが、
勝負を捨てず、V圏に踏みとどまった粘りは見事と言うほかはない。
鮮やかな大逆転劇の可能性も、まだわずかながら残っている。

☆松山英樹の話=今日もパットに助けられました。
15番のパットが入ったことによって、その後気分よくプレーできましたし。
14番のセカンドショットも、今週のショットじゃ出ても仕方がないかな、
という感じで、そんなにダメージは受けなかった。
今日は朝の練習場では右に出ていて、コースに出たら左にばっかり行ってたんで
何がどうなってんだか分かんないことになっていましたから・・・。
14番のセカンドも本来ならフェードでしっかり当てて行きたかったのが、
ああいうショットになっているんで、仕方ないですね。
パットの調子も、初日ほどじゃないにせよ、悪くなっていないんで、
この調子で明日も粘り強くできたらいいなって思っています。


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